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著作権Q&A

5.大学講義

Q5-1.
大学の講義は、三十五条をそのまま適用されると考えてよいのでしょうか?

Q5-1.
大学の講義は、三十五条をそのまま適用されると考えてよいのでしょうか?
A5-1.

大学の講義や実習、ゼミでの使用については、「35条ガイドライン」では、大学設置基準で定義されるものとされています。
大学設置基準第二十五条(授業の方法)では、

  • 「1 授業は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれかにより又はこれらの併用により行うものとする。
  • 2 大学は、文部科学大臣が別に定めるところにより、前項の授業を、多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以外の場所で履修させることができる。
  • 3 大学は、第一項の授業を、外国において履修させることができる。前項の規定により、多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以外の場所で履修させる場合についても、同様とする。
  • 4 大学は、文部科学大臣が別に定めるところにより、第一項の授業の一部を、校舎及び附属施設以外の場所で行うことができる。」
とされており高等学校とは違った多彩な授業が可能とされていますが、著作権法と連動している訳ではありません。
また、「35条ガイドライン」では、授業の過程として、以下の例があげられています。

  • ○ クラスでの授業、総合学習、特別教育活動である学校行事(運動会等)、ゼミ、実験・実習・実技(遠隔授業を含む)、出席や単位取得が必要なクラブ活動
  • ○ 部活動、林間学校、生徒指導、進路指導など学校の教育計画に基づいて行われる課外指導

以下にあげる例は、「授業」にはあたらないとされています。

  • × 学校の教育計画に基づかない自主的な活動(例:サ ークル・同好会、研究会)

以下にあげる例は、「授業の過程」における使用に当たらないとされています。

  • × 授業に関連しない参考資料の使用
  • × 校内 LAN サーバに蓄積すること
  • × 学級通信・学校便り等への掲載
  • × 教科研究会における使用
  • × 学校ホームページへの掲載